2013年9月18日水曜日

盗まれた手紙


こんにちは。

今回は、エドガー・アラン・ポーの、盗まれた手紙、を読んだので、記録します。

エドガー・アラン・ポーの作品は、大学の講義の題材として扱ったことがあったので、もう一度読み返してみようと思い、読んでみました。

大学でどんなテーマでポーを扱ったのか、あまり思い出せませんが、文学的手法や、隠された意味など、とても興味深いものだったように思います。

また、彼の死因には謎めいたものがあることも、興味をそそります。

Kindleに英語版があるのを見つけたので、今度はその英語版に挑戦したいです。

 手紙はどこにあるのか、警察は、伝えられた手紙の風貌が頭にこびりついて、そのフィルターを通してしか手紙を探せなかったのかな。

デュパンは、まず大臣がどう考えて手紙を隠すかを先だてて、探し当てようとするところに警察との違いを感じます。

かかる痛ましき企みは、よしアトレにふさわしからずとも、ティエストにこそふさわしけれ

クレビヨンという人の悲劇“〔Atre'e〕 et Thyeste”に登場する一節らしいのですが、末巻の説明を読んで、恐ろしい悲劇だと思いました。

この作品は、主人公が不在なところが独特だと感じます。

ポーの作品は、読者が第三者の目になって読み進める作品が多いように思います。

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