鈴木光司
角川ホラー文庫
こんにちは。
今回は、当時一種の社会現象にもなったリングを読んだので、記録します。
スラスラ読めました。
貴志祐介の黒い家と比較してみると不気味さでは黒い家の方が不気味だと思いました。
ミステリー性が強いからでしょうか。
睾丸性女性化症候群というのは現実にあるのでしょうか。
竜司という登場人物のインパクトが強くて、とても頼もしい相棒だっただけに最後死んでしまったのが残念でした。
映画版のリングがどんな感じか忘れてしまいましたが、映画版よりは恐怖心を喚起されませんでした。始めて観たのが子供の頃だったからでしょうか。
浅川と竜司が、ビデオが念写によって記録され、一瞬映る黒い幕が貞子の瞬きであることを突き止めたシーンが最も不気味でした。
梶井基次郎に触れたり、サナトリウムや結核にも言及が及びました。
自作の、らせん、も読んでみたいです。
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