深夜特急2 マレー半島・シンガポール
沢木耕太郎
新潮文庫
バンコクでは、香港の時に感じた熱狂を感じることはできていません。
マラッカ海峡に沈む夕陽は大きくて美しいらしいです。
第6章 海の向こうに
この章の2節目に、沢木耕太郎がなぜ旅に出たのか、思うところを書いています。
一巻同様、サラッと読み終えました。
この巻では、香港で得た熱気をバンコクやシンガポールでも無意識のうちに探し求める沢木耕太郎の姿が描かれています。
しかし、タイやシンガポールでは、彼の望むような活気はなく、少し物足りない雰囲気が彼の中に漂っています。
ただただ、僕が思うのは、僕もアラウンド・ザ・ワールドしてみたいということです。
末巻に掲載されている、沢木耕太郎と高倉健の対談も読み応えがありましたが、なんだか二人ともカッコつけてるようで、ツンツンしている印象を受けました。
近いうち、3巻を買って読みたいです。
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