芥川龍之介
新潮文庫
登場人物:
犍陀多と御釈迦様
まとめ
自分だけ助かろうとして、糸が切れて地獄へ落ちるという話。
感想:もし犍陀多が後から上ってきた罪人たちも一緒に行こう、という気持ちで登っていたら、蜘蛛の糸は切れなかったのだろうか。
孤独地獄
芥川龍之介
青空文庫
まとめ
大叔父が母にした話を聞いて、芥川が思ったことを、おそらく書いたもの。
地獄には3つの地獄があり、そのうちの孤独地獄、のお話。
読み進めていると、結末が予想できる物語でした。芥川龍之介も、孤独だったのでしょうか。
或意味で自分も亦、孤独地獄に苦しめられてゐる一人だからである。
この締めくくりに、ぐっときました。
感想:孤独地獄は彼の晩期の作品なのでしょうか。晩期には自白的な作品が目立つとWikipediaに書いてありました。
彼も35才で亡くなったことは知りませんでした。
しかも自殺ということには多少驚きました。
初期の作品から読んでいこうと思います。
次は「羅生門」あたりを読み直してみたいと思います。
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