今日は『貯金兄弟』を読んだので、感想を書きます。
人生におけるお金に対する身の振り方を、考え方の違う兄弟2人を通して疑似体験する事ができるストーリーです。
知識的な内容だけでなく、ストーリーも面白く、弟である翔太の不思議な能力が重要な要素になり、ストーリーが進んでいきます。
中間くらいまで読んでいると、「あ、貯金しないとマズイな」とか、「貯金したいなあ」と貯金がしたくなる思考へと誘うような内容でした。
消費者金融から借りて、返済に困ったり、金使いの荒い兄を見ていると、貯金にたいする正義の意識が芽生えてきました。
しかし最後まで読み終えると、結局、貯金ばかりしていても、駄目なのかもしれない、ある程度のバランスを考えてお金と付き合うべきなのかも、という自分なりに解釈しました。
お金のことを心配しないで生活できれば、それにこしたことはないと思いますが、世の中そのような人は割合的にわずかでしょう。
ある程度の貯金を行いつつ、消費するところは消費する。
そんな感じで貯金を以前よりも意識して行いたいなと思わせてくれた一冊でした。
弟の翔太が教えてくれた貯金術など、早速実践したいです。
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