深夜特急3 インド・ネパール編を読みました。
深夜特急3 インド・ネパール編
沢木耕太郎
前回のマレー半島・シンガポール編では、なんとなく物足りなさを感じていた沢木さんですが、インドのカルカッタに到着してからというもの、胸が騒ぐ体験に多く出くわしている気がします。
沢木さんの行動で凄いと思ったのは、闇ドルの両替シーンから始まる一連のやりとりです。大男と駆け引きをして譲らない態度は、もし自分がそんな状況に身を置いた時に沢木さんのような行動が取れるかどうか、あまり自信が持てません。
そんなスリリングな状況を筆者である沢木さんは楽しんでいるようです。刺激を受けるのが好きなんだなと思いました。
そして色んな場面で遭遇するインド人の厚かましさを感じました。それがインド人なのでしょうか。何回か日本のインド料理屋に行ったことがありますが、そんなに厚かましく思ったことはありません。
地元に行ったらわかるのでしょうか。
西洋人女性2人の優しさ、弱っている時の助けはとてもありがたいです。
やっぱり世界中を旅してみたいと思わせる作品です。
末巻の二人の対談で、旅をしている途中に身体が弱ってくると死んでもいいような気持ち、どうでもよくなってくる気持ちになってくると書いてありました。
そのように思わせる程の旅にある意味恐怖しました。
やっぱり世界中を旅してみたいと思わせる作品です。
末巻の二人の対談で、旅をしている途中に身体が弱ってくると死んでもいいような気持ち、どうでもよくなってくる気持ちになってくると書いてありました。
そのように思わせる程の旅にある意味恐怖しました。
ロンドンまでバスで行く、というものが意味することは、今と当時では少し異なるかもしれませんし、そんなに変わらないかもしれません。
次は4作目、シルクロードです。
どんな旅が待っているのでしょう。
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